2012年01月

2012年01月18日

「いばらき旅のCAFE in 大子」に参加しました!


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1月14日土曜日、
「いばらき旅のCAFE 」大子町のリュタンというレストランで開催されました。
旅カフェも3回目ということでかなり盛り上がってきましたが、
今回は、主催の時の広告社さんのお手伝いとして、
リュタンのみなさん、やたけんも参加しました。


さて、まずリュタンについて簡単にご紹介します。
ここはりんご畑の中にあるとても素敵なレストラン。
実は、オーナーの菊池美圭さんのお父さんがりんご農家をされていて、
大子町に若者が集うところをつくりたいという想いを持って、
実家のお隣にレストランを建てられました。
ここでは、奥久慈の食材にこだわったカジュアルフレンチや
いえの農場で採れたりんごを使ったアップルパイなどが楽しめます。


というわけで今回のイベントでは実際にりんご畑で剪定体験を行います。
そして、その枝を使った焚火で焼きりんごを作ったり、
木片を使ったおもしろいカタチのオブジェをつくるワークショップを行ったりします。
その後、トークイベントを行い、
最後にみんなで
ライトアップされた袋田の滝のを見に行くというプランです。
とても濃い一日となりそうですね。


まずはみんなで剪定体験!

この日、特別講師を務めたのは岡田りんご園の岡田さん。
前日まで韓国でりんご栽培のレクチャーをしていて、
ハードスケジュールの中、イベントに駆けつけてくれました!

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剪定はりんご栽培において最も重要な作業で、
光の当たり方、風の通し方、栄養バランスの行き届き方を考えながら枝を切っていきます。

岡田さんのりんごを作るときに心がけていること、
それは「小さすぎるものを作らない」だそうです。

実は、栄養をたくさん与えることで大きいりんごを作ることは簡単なのですが、
りんご一個に含まれる細胞の数はDNAで決まっているため、
大きいと味が薄くなってしまうそうです。
なので、小さい方が実は 凝縮されておいしいのです。
ただ、小柄過ぎても売れないということで、
岡田さんの中にある理想の大きさを目指して、日々りんごを作っているそうです。


大子は観光りんご園がほとんどです。
だから、スーパーで売られているような大きくて見た目の良いものではなく、
また来たいと思って頂けるよう、少々小さくても、味が抜群に美味しいものを目指すそうです。

それが、岡田さんのりんご作りです。



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さて、一通り説明が終わったら、岡田さんが剪定の実演をしてくれました。

ここではいろんな剪定道具を使い分けるのですが、特に長い鋸をフェンシングのような動きをしながら枝を切る様子には目を奪われます。3ヶ月間くらいかけて一人で園内すべての木の剪定を行うということで、無駄のない洗練された動きが求められるのでしょう。

またどうしてこんな長い鋸を使うのかというと、枝の太さ、色、他の枝との関係などいろんな要素を同時にそして素早く把握する必要があり、木の周りの空間全体を見なければいけないからだそうです。

岡田さんの剪定作業、とても感動します。


というわけで、事前に切る部分にマーキングをしている枝をみんなで剪定していきます。
これが以外に難しくて、岡田さんは軽々切っていましたが、
私たちがやってもなかなか切れません。
あらためてプロの技のすごさを実感!


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        この日は親子連れの方々も多かったです!


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そして、剪定が終わるとみんなで枝を集めて、いざ焼きりんごへ!
枝と焼きりんごを交換だよ!っというと、
みんな必死に枝をかき集めます。
でもみんな一個ずつですよ。

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             剪定した枝をたくさん集めてます


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                 集まった枝は焚火の中へ


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             リュタンの美圭さんが振る舞うのは焼きりんご


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           焼きりんごの上にアイスとシナモン


また、こちらでは木片やりんごの木の枝を使って、
面白いカタチのオブジェを作るワークショップを行っています。
枝と木片を組み合わせる人、
チョークを使って色付けする人、
みんなオリジナルのオブジェを作っていきます。
さて、どんな芸術家が現れるのか、楽しみです。

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          おもしろイバラキのかたちワークショップ

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           焼きりんご食べたり、火の周りで暖をとったり、

さて、焼きりんごを食べて、
創作活動を終えたみなさんはレストランの中へ。
トークイベントが始まります!

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この日、ファシリテーターを務めたのは、時の広告社の山本さん。
大子の外の人を切り口に、トークイベントを進めます。

前半のトークを担当した器而庵の辻さん、やたけんの籔谷、時の広告社の宮田さんの共通点は、みな大子の外の人ということ。
それぞれは用意した大子の写真をもとに大子の新しい視点が提供され、
今までと違った大子の観光のあり方を考えるきっかけとなりました。
逆に、大子の人が魅了的な場所として挙げたものは有名な観光地が多く、
そうした意味では今回改めてこのような外の人の視点が視覚的に提示されたことはすごく新鮮でした。

後半は会場の人の話を聞きながら、それぞれの想いをつなげていきました。
それぞれの活動をベースに、今日体験したことの話や観光の話、
これからの観光へのデザインの役割など、話は多岐に渡りましたが、
それらを通して、いろんなつながりが見えてきまいした。

結果として、様々な関係性を生む、そんなトークイベントだったと思います。



その後、外も暗くなったところで、袋田の滝ツアー!
この時期は滝が凍っており、夜になるとライトアップをしているが、
地元の人もなかなか行かないそうです。

なので、今回は思い切ってみんなで寒い寒い言いながら見に行きました。

洞窟を抜けた瞬間。
みな叫びましたよ。
すごいって。

実は昼間もずっと凍っているのですが、これは地表が冷やされるために起こるそうで、
水の流れの強いところはなかなか凍らないそうです。
それにしても、やっぱりすごい。

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みなさん、冬の大子はいかがでしたでしょうか。
観光シーズンの大子は、紅葉がきれいで、食べ物も美味しくて、
とても魅力的です。

でも普段見ない大子の風景の中にも、人の生活や営みがあります。
それをただ単に「知る」のではなく、
五感で「感じて」下さい!
そして、そこで感じたことが普段見ている大子と関係づけられることで、
少しでも大子を好きになってもらえたら幸いです。

今回、宇都宮や結城などの遠方の方々をはじめ、
多くの方々に来て頂けたことを、本当に嬉しく思っています。
ありがとうございました!

みなさんとこのように同じ場を共有できたことが、
このイベントでの一番素敵な出来事だったと思います。

このような出会いをこれからも大切にしていきたいと思っていますので、
また次回お会いできたときにはゆっくりお話したいです!


さて、
次回の旅のカフェは2/4(土)、大洗で開催されます!
山の次は海ですね。
今から楽しみです!
みなさんも是非、冬の海を見に行きましょう! 


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            リュタンに飾られたオブジェたち


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2012年01月07日

「いばらき旅のCAFE in 大子」に参加します!

新年挨拶


みなさん、明けましておめでとうございます。
昨年のやたけんは、がむしゃらにいろんなことに挑戦し、走り続けた1年でした。
そんな中、みなさんには多くのご支援、ご協力を頂きありがとうございました。
今年も大子を、茨城を、もっともっと盛り上げていきたいと思っていますので、
どうぞよろしくお願いします!



さて、早速ですが、来週イベントに参加します!

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いばらき旅のCAFE vol.3
「冬の奥久慈 自分とむきあう旅ごころ」

日時 2012年1月14日(土)13:00 - 18:00
場所 リュタン袋田の滝



前回、結城で行われた「旅のCAFE」がとうとう大子にやってきます!

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今回は、りんごの木の剪定体験を通してりんご農家さんのお話を聞いたり、
剪定した枝の焚火で焼きりんごを作ったり、
その枝でワークショップをしたり、
大子の魅力について考え合うトークイベントをしたりと、
内容は盛りだくさん!

そして、最後にはライトアップされた袋田の滝をみんなで見に行こうという企画!
最近は袋田の滝も凍っているらしく、
幻想的な風景になっています。
私たちもとても楽しみです!


やたけんは、木箱を使ってワークショップの場を作ったり、
アップルティーを振る舞ったりします。


大子のおいしい食べ物、こだわりを持った人々、そして美しい風景。
五感で大子を感じて下さい!


みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!


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